MBTI診断についてはこちら!
ENTPは言葉選びのミスが多い!?
筆者はENTPなのですが、今までに言葉選びを誤ってしまい、後悔した経験があります。
ENTPは独特な感性を持つとされ、他者が「なんでこんなことするの??」と思うようなことを平気でやってしまうことがあるのです。
その中でも、断トツで多いのがコミュニケーションにおける言葉選びのミス。「こんな言い方しなければ誤解されなかったのに……」「これは余計な一言だったのかな……」と、特にE(外向型)の方々は思ったことを口に出すスピードが速いため、このような後悔が多いかもしれません。
個性の部分が大きく、ただ改善すればいいわけでもないのですが、少しでも多くの方がENTPを理解し、改善しようとしたりフォローをしてくださる方が増えたら良いなと思います!
※すべてのENTPに当てはまる特徴ではありません。
過激な表現
ENTPは議論好きで冗談が好きなため、時に過激な表現やジョークが他者に受け入れられないことがあります。
また、ユーモア好きで冗談も得意ですが、場の雰囲気や相手の状況を考慮せずにジョークを言うことがあるのです。
例:
「あなたのアイデアは全然ダメだね。もっとまともな提案をしようよ。」
「(真面目なプレゼン中)私たち、前世で会いましたよね?・・・・・・冗談ですよ(笑)」
他者を軽視する表現
議論やディベートが好きなENTPは、相手の意見や感情を軽視する言葉を選ぶことがあります。
あまりに他者を軽視する発言をしてしまうと、相手の対立や敵対心を引き起こしたり、信頼関係の損害につながるため気を付けたいところです。
例:
「これは難しい話だから、君は黙って聞いていたほうがいいよ。」
「感情的(ヒステリック)にならないでよ。データと事実で話し合わないとダメでしょ。」
約束を守らない表現
ENTPは新しいアイデアに興味津々で、計画よりも変更に柔軟に対応することがあり、その結果として予定や約束を守らないことがあるかもしれません。
それによって、チームで動いている場合は特にメンバーやプロジェクトにとって不安定な環境にしてしまったり、頻繁に計画を変更することで非効率になってしまう可能性があります。
例:
「今日はその会議は行けないよ。急に違うプロジェクトに興味持っちゃったから。」
「今日の予定変更していい?急にやりたくなったことがあるから。じゃ。」
抽象的な言葉の多用
ENTPは抽象的なアイデアや概念を好むことがあり、これが相手に理解されにくい場合があります。
抽象的な表現を使いすぎると、自分では伝えているつもりでも、相手にとっては?な状態になることが多いです。
例:
「この企画はエネルギーの流れを感じながら、クリエイティブなものを採用していく感じ。」
「私たちは時間の流れとともに変容し、個々の個性が調和して美しくなるでしょう。」
筆者の感謝
- 公共交通機関の皆様→ありがとうございます!
- M.G.T→遅刻してすみません😭授業のドラマ面白かったです!
- 英語先生→ビデオ面白かったです!
- K先生と講師の方→興味深いお話ありがとうございます!
- R→お話ありがとうー!
- M→質問答えてくれてありがとうー!
コメント