私の飲み会嫌いについて分かったことを残しておく

人間関係
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私は飲み会が苦手な大学生です。どうしても「好き!行きたい!」とはなりませんし、そこを克服したいほどの執着心もありません。

ただ、飲み会ってきっと社会にいる間はほぼずっと付きまとうものです。そういう仲をできるだけ避けている私でも大学生のうちにもう5回くらい行っていますし、行くことによって知り合いができたこともあります。

だから、ずっと「私はどうしてこんなに飲み会に行きたくないんだろう?」と思っていました。

そしてなんと、最近その謎の核心に迫ることができたのです!

飲み会の意義が感じられない

飲み会って大抵は大学のゼミや会社の部署ごとに行われますよね。そういう場合に私が思ってしまうのが、

いや、大学(会社)で話せるからやらなくてよくない??

というものです。

「いやいや、ああいう場所でしかできない話があるんだよ!!」と思われる方もいるとおもいますが、そこがあまり理解できません。

大学(会社)のほうが共通の目的にみんなで協力して近づこうとするチームプレイが叶いますし、休憩時間におしゃべりも普段からできるはずです。

百歩譲っていつもかかわる相手がグループで固まってしまっており仲間に入れない人がいたとして、果たして飲み会が適切なのか。

私はそうは思いません。授業や仕事中と違い飲み会は皆が同じ目的をもっていくとは限りませんし、共同作業というよりは一人一人のコミュニケーション能力によって充実度が大きく変動してしまいます。

仲良くなるために飲み会は、むしろ逆効果ではないでしょうか?

飲み会で逆にストレスが貯まる

私に言わせれば、飲み会は「◯◯すぎる」の集合体です。

私にとっての飲み会は、

  • 高すぎる
  • 不健康すぎる
  • 気を使いすぎる

の三拍子です。基本的にここが嫌で飲み会を避けています。そして、これらは飲み会をする上でどうしてもついてくるデメリットです。

なお「高すぎる」と「不健康すぎる」は家庭環境や幼少期の過ごし方が大きく関わる要素だと思います。

筆者の、戦時中に幼少期を過ごした祖母は「勿体ないがね」が口癖で、母はスーパーのお菓子は添加物が多いため、できる限り手作りのおやつを作ってくれていました。そのため、私には『高くて質の悪いものは無駄使い』『健康に悪影響を与えるものにはお金を出さない』という価値観が根強く残っています。

筆者の迷い「じゃあ無理に飲まずに大人しくしていれば……」

飲み会は大切なイベント。しかし、こってり&塩分過多なおつまみに、決して身体に良くないアルコール。折角安くない代金を支払っているのに、これでは損した気分になってしまいます。

それで最近思いついたのが「じゃあ水だけ飲んでればいいじゃん」という考え。一瞬良いなと思ったのですが、これだともっとお金が勿体ないですよね。

しかし、論理的には少し改善されているように見えます。

  • 不健康な飲食
  • 高すぎる料金

  • 健康的な飲食
  • 高すぎる料金

……解決、してはいませんね。しかし、気分的にはマシになるのかもしれません。一度実験してみたいです。

今回はここまでにします。面白いテーマだと思うので引き続き考えて、また纏まったらまとめようかと思います。

それでは、今回も閲覧していただきありがとうございました!

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