私の大学で「リーダーシップトレーニング」という合宿がありました。
その中でリーダーシップについて学んだので(そのまんま)、自分の考えも付け足して抜粋して残しておきます。
リーダーシップは2D→3D
統率の時代は終わりました。
多様性を怖がらず、皆で協力する時代です。
シナジー効果(チーム>個人)
相乗効果。
条件として、それぞれの個人がしっかり準備をして真剣に取り組む。
そして、自身の無知を晒すことを恐れないことが大切です。
知っていること≠出来ること
無知を恥じてはいけません。無知でも出来ることは沢山ありますし、知識はいまやスマホで事足ります。
Manabiの図書館を運営している私が言うのもなんですが。頭に全部入れるなんて無理ですよ。
ここの記事も忘れちゃったらもう一度見に来てくれればいいんですよ|д゚)チラッ
Badな伝え方と受け止め方
伝え方
批判・攻撃・文句
受け止め方
感情論・反発
過度に凹む
不安(〜と思われたくない)
- 無知
- 無能
- ネガティブ
- 邪魔
これらの不安を抱えた状態でチーム活動をすると、本当の自分を出せず、成果も出にくくなってしまいます。
ストーミング(混乱期)の乗り越え方
チームの一生は、
- フォーミング(形成期)
- ストーミング(混乱期)
- ノーミング(規範期)
- トランスフォーミング(変態期)
日本人はストーミングが何よりも苦手とされていて、その原因は心理的安全性が確保されていないことにあります。
ストーミングとは、初期のチームが必ず陥る、「人間関係・チームの目標への疑問」が顕になる時期です。中高生のときの文化祭前にクラスがどんよりするアレです。
これを乗り越えるには、妥協なき議論・試行錯誤・ユーモアが必須!
今回もお読みいただきありがとうございます📚
コメント