どうも、◯◯編とか作ると大抵続編が出ないManamiです。
作りなよ……!
まだ20年しか生きていない人生のひよっこですが、一応その中の14年を学生時代に捧げています。(現在進行形)
今回はそんな私の失敗談をご覧ください。
教材溜め込み事件〈あの有名なやつです〉
進研ゼミ
小学2年生の頃、私はテストでほぼ100点ばかりを取っていました。小学生のテストなんて恐らくどこもそんなもんでしょう。
そんな絶好調の状態の私。しかし、小3に上がると同時に母はとんでもないものを投入しました。
進研ゼミです。
理由は安くなるキャンペーンが開催されていたからです。
安直!!
見事に溜め込みました。教材が悪いわけではありません。性に合わなかった。(言い訳)
塾とは違い、強制力のないものでしたから、甘っちょろい考えの私には向いていませんでした。強制力あってもやりませんけどね。
付録は楽しかったです。
因みに、中学生のときも何故かやっていました。効果は見られませんでした。同じことを繰り返しただけです。
……付録は面白かったです。努力賞(赤ペン先生)は貯めずに期限切れたけど。
もっと話せることあるんでまた記事書きます。
ドラゼミ
小5のときにドラゼミを契約し、同じことを繰り返しました。
ドラゼミは進研ゼミと違い、しっかり勉強って感じだったので尚更全然やりませんでした。うう……ドラえもん沢山いるけど効き目がありませんでした……。
あっ、なぜ溜め込んだのか、MBTIで今度考察してみたら面白そうですね。言い訳づくりにもなるし。
私が言えるのは、
進研ゼミ→ドラゼミ はやめとけ。
温度差激しすぎる。
スタディーサプリ
スタサプは高校のときにコロナ対策で県がくれたものです(雑説明)。
色々見れたんですがやっぱり宝の持ち腐れを体現しました。
真面目な子がやりなさい。
コロナ禍、学校の動画授業
高校〜大学一年のとき、コロナ禍だったので学校がオンデマンド授業を推奨していました。
当時「これ私と本当に相性悪ぅー」って思いました。なぜかって、もう本当につまらない。
先生が悪いとは思いません。授業の質も対面と遜色ない。でも、対面と動画はぜんぜん違う。
- 先生の細かな表情
- 先生のボディーランゲージ
- 先生への質疑応答
- 他の生徒の理解度(様子)
- 他の生徒とのコミュニケーション
対面の授業ではこれらを享受することができるのに対して、動画授業では
- 先生の仏頂面
- 棒読み
- 他の生徒真顔
- たまに文字見えない
- なんか発言しにくい
もうデメリットばかりじゃないですかっ!(私視点)
仕方がない状況だし、動画のほうがいいという生徒もいたかもしれませんが、あのときの私は本当に怠惰でした。
特に中学2年生の1学期は動画が送られてきて毎日それをみて課題をやるだけだったので、もう集中できないのなんの(私が悪い)。
そのおかげでプログラムにハマったんですけどね💻
一般ドリルもやったけど上手く行かない。どうして?
読解力UPとか教科書ドリルとか
今考えると、親は結構私の教育にお金を使ってくれていたんだなと気づきます。教材費ってバカになりませんよね。
得意な国語をもっと伸ばそうと読解力UPを謳った国語のドリルや、数学が苦手な私に数学のノート形式の問題集などを買い与えてくれていました。
でも、悪いけど、あまりそれで勉強できるようになった気はしない。勉強ができないのは、教材が悪いわけではなく、出来ない本人の心の持ちようややり方が悪いから。
正直言って私が悪い(自分語りモード)
100%学生が悪いのはあり得ませんが、私のケースではかなり私が悪いなと少し反省しています。
何故かというと、私は親が買い与えてくれたものを一度も拒否しなかったからです。教材とはとてもお金がかかるものだ、という認識がありませんでした。その原因は私自身のお金の価値観によるものです。
今ではもう珍しくないのかもしれませんが、我が家にはお小遣い制度がありませんでした。厳密に言うと幼少期にはあったのですが、私が全然お金を使いたがらないのと、友人とあまり外で遊ぶことがなかったので無くなってしまったのです。
私が「これ欲しい!」と親にねだることもありませんでした。仕方が無い私の親は、私に欲しいものを聞く前に勝手に選んで買ってきます。
それが教材選びにも影響したのです。
欲しくもないものを与えられて「やれ」と言われて、本来は嫌な気持ちが芽生えるはずが、私は微妙な気持ちでずっとやり続けてしまいました。結果、効果が出ないものにお金を注ぎ込んでしまったのです。
習い事も続かない
水泳、書道、バドミントンを習っていた時期がありました。その期間はこちら。
- 水泳……3年間
- 書道……1年弱
- バドミントン……半年
書道はイヤイヤっていたときもありました。忙しいからではありません。面倒だったからです。なんてこった。
バドミントンは段々行きたくなくなって辞めました。本当に身勝手ですよね。
ちなみに、中学生の頃は塾に行こうとしていた時期もありました。ただ、「ここで勉強したら成績が上がる」というビジョンが見当たらなくて、入塾しませんでした。どちらにせよ宿題が増えるのが嫌だったので行かなかったかもしれません。
でも……いま思えば、もっと色々挑戦してたら違う自分に慣れたのかもしれないな。
これはNe?(突然の心理機能)
勉強は楽しんでやるべきだよ
結局これに尽きます。勿論、学校での勉強はどうしても不得意な分野も学ばなければなりませんが、わざわざすべての教科を満点取らなければいけないとは、私が思いません。
私はね。(強調)
それより、勉強を通して色々な発見や挑戦をしていくほうが、人生得しているじゃないですか。
学歴も大事です。でも、楽しんで生きるのはもっと大事。
上手に大人になりたいですね。
それでは、今回もお読みいただきありがとうございました📚
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